増田帆南さん (多摩大聖ヶ丘中学校 合格)
(6年生 4月入塾 6月YTテスト開始)
私が中学受験を決めたきっかけは母が勧めてくれたことです。
受験勉強を進めていく上で心に残ったことは「夏期合宿」です。
私は合宿でいろいろ学びました。第一に「集中して勉強すること」です。
遊ぶ時は徹底して遊ぶけれど、勉強する時は本気で勉強している友達の姿を見て「自分も頑張らなくては!!」と思いました。
「皆が真剣でおしゃべりする相手もいない!」
「うるさくするとにらまれる」という環境は(あの時はすごく嫌だと思ったけれど)いま思うと勉強するのに最適な環境だったと思います。
そんな環境を作ってくれたのは青木学園の先生方です。
最後の追い込みの二カ月間は本当に焦りました。やることがいっぱい残って何から手をつけていけばよいのかわかりませんでした。ずっと「大嫌いだった理科と算数を仕上げなければ!!」ということで頭がいっぱいでした。
先生に相談して塾のない木曜日に行って一番苦手な算数の勉強をすることにしました。
算数のテキストのわからない問題に付箋をして先生に徹底的に質問しました。
最初は「ライオンのたて髪?」のようだった付箋も質問を繰り替えしているうちに1日に30枚位ずつ減っていきました。だんだんと算数が楽しくなってきました。
「努力は必ず報われる」と言う先生の言葉を信じてがんばりました。
青木学園は塾のない日も徹底して教えてくれる本当に素晴らしい塾だと思います。
そして私の志望校だった多摩大聖に合格しました。
今思うと私の中学受験はこれからの人生においてとても大切なものになりました。
青木学園の先生には本当に感謝しています。
将来の夢に向かって勉強する時、この塾で学んだこと決して忘れません。
私の将来の夢は先生になることです。青木学園での経験を活かしこれからも夢に向かって頑張り続けたいと思います。