岡田君(頴明館中 帝京大中合格)
(5年11月入塾 6年2月YTテスト開始
僕が中学受験を始めたきっかけは母が勧めてくれたからです。
5年生のころは野球をしながら塾に通っていたのでほとんど集 中して勉強することはありませんでした。
5年生のうちは都立中高一貫校を受験しようということだった ので算数と国語だけ勉強することになり、「火曜日と土曜日 に青木学園に来て勉強して帰る。」という繰り返しでした。 算数は何とか勉強できたが大変な教科は国語でした。
初め青木先生に「お前の作文では都立受検は難しい!」と言われました。ためしに受けたYTテストでは国語の得点が100点満点中なんと9点でした。そんな僕の国語を救ってくれたのが「速読講座」でした。みんなが理科社会の勉強をしている木曜日に僕は週一回速読講座を受講しました。やり始めると結構楽しくて、5時から始めて終わるのがみんなが理科社会が終わる位まで読み続けることもありました。
それを半年くらい続けました。その後国語はすごく良くなり組分けテストや合判テストでは国語が一番得点が取れるようになりました。
最後の合判テストでは150点満点中100点を越え偏差値も60を超えるようになりました。成績が上がると国語の授業が楽しくなるのでさらに成績が上がるようになりました。
ここまで国語の成績が良くなったのは橋村先生はじめ青木学園の先生のおかげです。
最後の合判テストでは150点満点中100点を越え偏差値も60を超えるようになりました。成績が上がると国語の授業が楽しくなるのでさらに成績が上がるようになりました。
ここまで国語の成績が良くなったのは橋村先生はじめ青木学園の先生のおかげです。
6年の夏休みが過ぎるころから志望校のことも真剣に考えるようになりました。
4教科の成績がよくなってきたので最初目指していた三鷹中学よりも私立中学校を受験したくなり、頴明館と帝京大中を受けることになりました。
2月1日帝京大中に合格したので2日は頴明館を受験しました。そして見事合格しました。
近いということもあり実際に入学するのは帝京大学中学校に決めました。この中学受験という経験を活かして、将来の夢へと向かっていきたいと思います。
清水さん (桐蔭学園理数科、学芸大小金井中合格)
(6年生3月入塾 6年6月YTテスト開始)
受験勉強では算数の問題を解くのが大変ではあったけれど楽しくてたくさんやりました。また難しい問題を解くためには基本を一つ一つ積み上げていくことと、わからない問題をその日のうちにがんばって解けるようにすることの大切さを学びました。
志望校は青木先生や両親に勧められて、行ってみた学校の中で「ここがいい!!」と思える学校に決めました。
がんばって勉強してとうとう最後の一カ月になりました。とにかく早くわからない問題を減らさなければいけないと思って先生にたくさん質問してとても焦っていたことが印象に残ります。その時「もっと前からきちんとやっておけばよかったな!」と後悔しました。そのため、
合格してみても「合格したんだ!」と言う実感はあまりありませんでした。でも、学芸大附属小金井中学校に、繰り上げ合格した時は嬉しく「将来は医者を目指して頑張ろう!」と思いました。去年の10月以来休んでいたテニスもまた続けて都大会に出場したいと思います。
最後に私は受験勉強を一年間しかしませんでしたが皆さんは4年生、5年生からがんばって勉強しているのできっといい結果が出ると思いますので毎日毎日の勉強を積み上げて行って下さい。