2010年4月30日金曜日

帝京大学中学校はどんな学校ですか?

 
 (写真は高1でのニュージーランド1カ月研修会)

帝京大学中学校はここ10年間で急激に評価を高めた学校の一つです。正式な学校名は「帝京大学付属中学高等学校」と大学・高校・中学校とすべてが含まれる学校名なので「帝京大学への進学者が多い付属校と思われることもありますが実際はまったく異なったバリバリの進学校です。少し前までは「成績上位生」には面倒見や授業体制が整っていないという様な評価もありましたが過去のものになった感があります。「兄弟・姉妹」の入学者が多いのも帝京大中の評価の現われでしょう。とにかく一度学校見学、または説明会への参加を強くお勧めしたい学校のひとつです。

2010年4月29日木曜日

偏差値ではわからない私立中学校の魅力の探し方  


「少なくとも偏差値50以上の学校へ!!」こんな基準で私立中学校の選択をしていませんか? もちろん偏差値はその学校の最大の評価基準であることは確かです。しかし思春期の6年間の半分の時間をすごす「学園生活」を偏差値のみで選んではわが子の将来を誤らせることにもなりかねません。特に女のお子さんにとっては重大です。それでは偏差値以外でどんな点に注意して学校選びをしたらよいのでしょうか。説明会でのポイント学校見学会での著としたポイントを挙げます。
説明会の話の内容で確認して欲しいこと

①:兄弟・姉妹が多く通っている学校かどうか?

②:安易に「うちの学校の生徒は塾・予備校に通っていない!」
  と断定していないかどうか?

③:説明会の問い合わせに対する電話応対はどうだったか?

④:周りの先生同士のコミュニケーションはどうだったか?
学校見学で確認したいこと

①:授業見学はある意味で「演出されたもの」です。授業中の生徒のすがたは勿論ですが、「生徒のいない教室を(廊下から見た時)机の中は整理されているか?

②:教室のごみ箱の中に「おやつの食べ残し」などが捨てられていないか?

などをチェックしてみてください。 
つまりはいかにして「本音の話」と「演出されていない学校の雰囲気」をチェックするかがポイントです。それぞれ工夫してみてください。

晃華学園中学合格体験

青木学園の「晃華学園中学対策通信講座」を受験して無事合格しました。 

私の住んでいるところは晃華学園から遠いので近くの塾でも対策をしてもら得ませんでした。

塾はSに通っていましたが二週間に一回の添削指導問題を塾の教材といっしょにやりました。

 一回目の受験では失敗しもう二度目はやめようと思いましたが、

電話で青木勝喜先生に励まされ気持ちを切り替えて二回目にチャレンジしました。

そうしたら本当に合格しました。

嬉しかったです。 

ありがとうございました。